「AIに聞いてみたシリーズ」並びに「ARTSTYLIC」をお読みいただく方へ

最近、生成AIを使った観光サイトで、実在しない観光地が掲載されていて問題となり、サイトをクローズしたとのニュースがありました。サイトには「正確性の保証はしない」との記載があったものの、サイトの公共的な性質上、その一言で「不正確な情報を発信することはこのようなサイトでは同義的に許せない」的な批判も多かったのかもしれません。(既にクローズしていて確認できないので推測ですが)

そのような問題があることを承知の上で、この記事のテーマは「AIに聞いてみよう」ということです。
誰でも使える「ChatGPT」の生成文を掲載するようなコンテンツに何の意味があるのか、と思われるかもしれませんが、使っておられる方なら既にお分かりのように、興味深い答えが引き出せるかどうかは、「何をどのように問うか」によって大きく変わります。
その「問い」を考えることが、これからの生成AI時代の人間の役割になりますので、その事例集として、また、アートとは何か?という曖昧な問いへの答えをAIがどのような答えを出すか、という試験的な意味も含めたコンテンツです。
そして、こうした曖昧で、賛否両論あるような問いには、質問の仕方次第で大きく答えを変えることもできるということも、示してみました。

さらに「アート」を生み出す絵筆に代わる新たな道具ともなり得る生成AIへの考察も、「アートとは何か?」という問いを考える上での大きなテーマの一つにもなってきていますので、ストレートに「アート」に関連したAIを使った結果を掲載してみようと思った次第です。

なお、正確性の問題につきましては、生成AIの回答をそのまま掲載し、生成文の最後でなく生成文よりも前にその旨を記載していますので、このサイトに正確性を求めるような方におかれましては、こうした目的、経緯によるものですので、その点を自己責任にてご確認頂けますようよろしくお願いいたします。

なお、このコーナーの投稿記事以外でも、お察しの通り、多かれ少なかれAIを利用しています。
極力、正確性を確保するように配慮していますが、限界がございますので、その点も予めご了承ください。

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