気軽にアートで生活やビジネスに潤いやクリエイティブな気づきを
ABOUT ARTSTYLIC
素人視点でのアートやライフスタイルに関わる情報の紹介を
アートを気軽に生活やビジネスへ
Artstylicは、アートを気軽に生活や仕事に取り入れるためのブログです。
ここでいう「素人」とは、作家や評論家ではなく、私たち生活者の視点。現代アートと聞くと難解に思われがちですが、油彩や日本画など伝統的手法の作品もすべて現代アートです。本物の一点物を日常に取り入れる楽しさを紹介しています。
Artstylicのスタンス
知らなくても大丈夫
現代アートは詳しくなくても楽しめます。偶然の出会いから共感や驚きがあれば十分です。好きなものだけ紹介
有名作から知人の作品まで、心惹かれたものを自由に紹介します。世代を超えて応援
若い表現も尊重し、シニア目線でエールを送ります。日常優先でOK
忙しい日常の中でも、少しずつアートに触れられる入り口を広げたいと思います。
発信領域と編集方針
インテリアアートやデザイン、ファッション、写真など、日常と結びつけやすい分野を中心に紹介します。単なる情報集ではなく、生活や仕事に活かせる文脈として届けることを意識しています。
日常に調和し、思考を豊かにするアートを
Artstylicは、生活空間に自然と馴染み、
日々の思考や時間を静かに豊かにしてくれるアートを中心に紹介するメディアです。
インテリアとして実際に飾ることを前提に、作品と空間の関係性を大切にしながらキュレーションしています。
家族で楽しめる、知的で開かれたアートサイト
アートは、子どもの感性を育て、
大人には新しい視点や思索のきっかけを与える存在です。
Artstylicは、
家族で安心して楽しめ、同時に大人の知的好奇心も満たす場
でありたいと考えています。
空間を整え、暮らしや仕事に穏やかな変化をもたらすアート
を中心に紹介していきたいと思っています。
「NOT ART」という視点
Artstylicでは記事内容によっては独自に「NOT ART」というラベルを使います。これは、アートと日常の境界を問い直し、既存のラベルに縛られない見方を提示するためです。
運営について
Artstylicは個人の趣味から始めたブログです。アフィリエイト等を含む場合もありますが、特定の団体に依存せず自由な立場で発信しています。専門家ではないため偏りもありますが、現代アートの入り口として気軽に楽しんでいただければ幸いです。
免責事項
情報の正確性には努めていますが保証はできません。ご利用は自己責任でお願いします。
参考記事
私が最初に混乱したのは、用語の意味です。初めて「現代アート」に興味を持たれた方が混乱する原因が曖昧な用語の氾濫にあります。
整理した記事がありますので、最初におススメしておきます。
特設サイト「WHAT’S ART?」について
メニューが一体化しているため、ややこしいですが、サイトデザインが異なる特設サイト「WHAT’S ART?」というサイトを併設しています。
このサイトでは、ポップアートといった現代アートのご紹介が中心になっていますが、ここでも、上記のArtstylicの方針に沿ったキュレーションの方向性で運営していきます。
現代アートの“強度”には幅がある
現代アートを語るには、歴史・思想・社会背景に向き合う必要があります。
そこには、強烈な表現や挑発的な作品、
子どもには見せづらいと感じるほどの強度を持つ作品も多く含まれます。
その意味で、現代アートに真正面から深く踏み込むには、
相応の覚悟や耐性が求められます。
Artstylicでも、「現代アートとは何か」といった文脈に触れる記事は扱いますが、
そうした作品を中心に据えるキュレーション方針ではありません。
これは、本質から目をそらすためではなく、
Artstylicが目指す方向性そのものが違うためです。
必要最低限の“文脈としての現代アート”
現代アートを理解する上で避けて通れない領域、
例えばデュシャンの《泉(Fountain)》のような作品については、必要最低限、ギリギリの範囲で触れます。
それは、アートの歴史や思想を理解するための知的な基盤を整える目的として扱います。
従って、刺激性の高い作品や過度に強い表現を積極的に紹介することはしませんが、こんなものもあります、という程度のご紹介をしつつ、現代アートの歴史や文脈を押さえていくつもりです。
以上の方針で、現代アートの分野においても、空間に寄り添うアートを中心としたキュレーションを大切にしています。
生活に根ざしたアートとの出会いを
アートは特別な人だけのものではなく、
日々の暮らしの中に静かに居場所をつくる存在でもあります。
Artstylicは、飾りたくなる・触れたくなる・家族で楽しめるアートを軸とし、
知的でやわらかな視点のメディアとして運営していきます。
