気軽にアートで生活やビジネスに潤いやクリエイティブな気づきを

ABOUT ARTSTYLIC
素人視点でのアートやライフスタイルに関わる情報の紹介を
アートを気軽に生活やビジネスへ
Artstylicは、アートを気軽に生活や仕事に取り入れるためのブログです。
ここでいう「素人」とは、作家や評論家ではなく、私たち生活者の視点。現代アートと聞くと難解に思われがちですが、油彩や日本画など伝統的手法の作品もすべて現代アートです。本物の一点物を日常に取り入れる楽しさを紹介しています。
Artstylicのスタンス
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知らなくても大丈夫
現代アートは詳しくなくても楽しめます。偶然の出会いから共感や驚きがあれば十分です。 -
好きなものだけ紹介
有名作から知人の作品まで、心惹かれたものを自由に紹介します。 -
世代を超えて応援
若い表現も尊重し、シニア目線でエールを送ります。 -
日常優先でOK
忙しい日常の中でも、少しずつアートに触れられる入り口を広げたいと思います。
発信領域と編集方針
インテリアアートやデザイン、ファッション、写真など、日常と結びつけやすい分野を中心に紹介します。単なる情報集ではなく、生活や仕事に活かせる文脈として届けることを意識しています。
「NOT ART」という視点
Artstylicでは記事内容によっては独自に「NOT ART」というラベルを使います。これは、アートと日常の境界を問い直し、既存のラベルに縛られない見方を提示するためです。
運営について
Artstylicは個人の趣味から始めたブログです。アフィリエイト等を含む場合もありますが、特定の団体に依存せず自由な立場で発信しています。専門家ではないため偏りもありますが、現代アートの入り口として気軽に楽しんでいただければ幸いです。
免責事項
情報の正確性には努めていますが保証はできません。ご利用は自己責任でお願いします。
素人の立場から
Artstylicは、アートを気軽に生活やビジネスに取り入れるためのブログサイトです。
ここでいう「素人」とは、アートを職業にしている人(作家・評論家・キュレーターなど)ではなく、いわば「大衆」の側。つまり私たち普通の生活者の視点です。
このサイトでの「アート」の話題は概ね「現代アート」や、アート周辺のクリエイションの話題が中心です。
現代アートと聞くと“難解なコンセプチュアルアート”を思い浮かべがちですが、いま油彩や日本画を描いている作家の作品もすべて現代アートです。伝統的な手法を使っていても、生活に取り入れられる“本物の一点物”が現代に存在します。Artstylicはそうした広い意味での現代アートを扱っています。
Artstylicのスタンス~知らなくても生きていけます
現代アートなんて詳しく知らなくても大丈夫
現代アートって、そんなに知らなくても生きていけます。
むしろ「詳しく、たくさん、知らなきゃ」と思うと、あまりの膨大さと奥行きに疲れて、かえって現代アート嫌いになる原因に。
たまたま出会った作品から、新鮮な驚きや、深い共感につながることがあれば、それだけでも十分です。
この国の「現代アート」系の教育は遅れていたので、シニア世代でも知らないことは恥ではありません。(国のせいか、笑)
「教養としてのアートの知識は必要だ」という考え方もありますが、それは専門書や専門サイトで勉強してください。好きなものだけ
紹介するのは、自分が知っていて「好きだな」と思えたものや、たまたまご縁があったものだけ。
有名作もあれば、知人の作品、偶然出会った展示もあり。脈絡はありません。シニア目線で応援する
ビートルズは語れるけど例えば、Adoは語れない。
でも「Adoはすごい」とは分かるし、若い人を応援はしたい。
若い人の流行に媚びる気はありませんが、気になる表現にはエールを送りたい。
私たちシニア世代が憧れた革新的アーティスト達も、世に出た時は20代前後の若者が殆どでした。日常優先でOK
正直なところ、私たちは卵の値段が上がっているほうが気になります。
それでもArtstylicを読んでいると、いつのまにかアートの歴史やフレームワークが見えてくる…
そんな、ゆるいけど少しだけアートの入り口を広げるようなサイトを目指しています。
発信領域と編集方針
Artstylicは、生活空間で楽しめる「インテリアアート」や、「デザイン」「ファッション」「フォト」など現代アートに隣接する領域を中心に紹介しています。アート的に言えば、一種のキュレーションです。
「キュレーション」といっても情報の寄せ集め的な「おまとめサイト」ではありません。
専門的すぎるアートを日常や仕事に結びつけ、体験につながる文脈として紹介することを意識しています。
「NOT ART」という視点
Artstylicでは、記事によって「NOT ART」という独自ラベルを使うことがあります。
それは「現代アート」という誤解を生むラベルを貼られているがゆえに生まれる垣根を取り払う試みです。
また、「アート」と日常の境界を問い直すためのラベルです。
「ART」と「NOT ART」、さらにその外にある「NON ART」。
この二重構造を可視化することもArtstylicの試みのひとつです。
運営について
Artstylicは個人の趣味の延長で運営しているキュレーション・ブログです。
記事には私が関わるサイトや商品、アフィリエイトが混じることもありますが、特定の団体や企業の影響を受けることなく、自由な視点で発信しています。
ただし―
アート専門家ではありませんので、視野や知識に個人的な属性、好みに基づく偏りがあります。
アートとは何か?という説明に必要な文脈で出てくる著名作家や作品の話題が中心になりがちです。
網羅的な専門サイトのような内容は作れません。
この点をご理解いただき、現代アートへの入り口のひとつとして、気軽に楽しんでいただければ幸いです。
素人のサイトなんて誰が読みたいか、とは思いますが、実は専門家の方にこそ役に立つかも…
素人はこんなことを考えてるのか、みたいな。でも、こんな特殊な人間一人を参考にすると危険です(笑)
免責事項
情報の正確性には注意を払っていますが、保証するものではありません。
ご利用の際は必ずご自身の責任でご確認ください。
「素人」とは誰を指すのか
ここでいう「素人」とは、アートの世界を「プロ(エリート)」と「大衆」に分けたときの「大衆」の側を指します。エリートとは、職業としての作家や評論家、キュレーターなどを意味します。
Artstylicの立場と発信領域
Artstylicは、その「大衆」の立場から、生活空間で気軽にアートを楽しんだり、オフィス空間で気づきを生み出せるようにするため、主に「インテリアアート」や、アートと隣接する「デザイン」「ファッション」「フォト」などを中心に情報を発信しています。基本的には、個人の趣味の延長としてのキュレーション・ブログサイトです。
「キュレーション」の意味づけ
ただし、ここでいう「キュレーション」とは、よくある情報のまとめサイトを意味していません。
Artstylicは、アートの専門的な視点と素人としての日常の視点、その両方のあいだに立ち、両者をつなぐ場です。
生活・仕事につながる編集方針
専門的すぎて遠く感じられるアートを、生活や仕事に結びつけられるよう編集し、かといって断片的な寄せ集めではなく、一つひとつを「体験につながる文脈」として紹介していく。
それがArtstylicにおける「キュレーション」の試みです。
「NOT ART」「NON ART」ラベルについて
また、Artstylicでは、記事の内容によっては、本来アートではないものが文脈によってアートとして立ち上がる現象を含めて「現代アート」というラベルの代わりに 「NOT ART」 と表示する場合があります。
(「ART」「NOT ART」でもない、それ以外のものは 「NON ART」)
これは、アートと日常の境界にあるものを積極的に取り上げ、生活やビジネスに活かせる形で紹介するための独自の視点です。
固定観念を問い直す場として
「NOT ART」という独自のラベルを使う場合の記事は、アートをめぐる固定観念を問い直す場です。
人々は「感性だけで理解できるものこそアートである」という無意識の思い込みを抱えています。
しかし「現代アート」というラベルはその思い込みを刺激し、しばしば批判や嫌悪を招いてきました。
二重構造を可視化するキュレーション
そこでArtstylicは、あえて「NOT ART」というラベルを用いた記事もアップしていきます。
これはアートとノンアートの境界にある表現をすくい上げ、「ART」と「NOT ART」の二重構造を可視化するキュレーションを試みるものです。
運営ポリシーと独立性
記事の中には、私が関わっているサイトや商品、文脈に応じたアフィリエイトなども混在します。ですが、特定の企業や団体の影響を受けず、あくまで私個人の自由な視点でキュレーションしていることが大きな特徴です。
限界とお願い(運営上の注記)
その一方で、私自身の視野や知識、価値観に偏る面も多分にあります。※
また、ネット集客の宿命から、誰でも知っていそうな著名な作家や作品、話題を優先的にとり上げがちですし、自分が詳しくないものはどうしても後回しになりがちです。さらに、プロが運営するアート専門サイトのような網羅的なコンテンツ制作は到底無理です。
こうした点をご理解いただいた上で、これらの専門サイトへの入り口として気軽に楽しんでいただければ幸いです。
免責事項
※情報の正確性には細心の注意を払っておりますが、その内容を保証するものではありません。ご利用の際は必ずご自身の責任においてご確認ください。
以下は、上記の「ABOUT」についての補足記事です。
シニア世代やアート初心者の方へ:アートがもたらす新たな刺激と発見
1. ARTSTYLICの目的と概要
ARTSTYLICは、アートをもっと身近に、そして気軽に楽しんでもらうことを目的としたサイトです。
特に、生活空間やオフィス空間において「アート」が持つ力を活かす方法に焦点を当てています。
提供する情報の中心には、「インテリアアート」をはじめ、デザイン、ファッション、フォトなど、アートとの境界にあるさまざまな要素を取り上げています。
これにより、誰でも日常生活やビジネスにアートを取り入れることができるようになればと思っています。
2. アートに対する日本の先入観と文化
多くの人々が現代アートを「思考と覚悟を求めるアート」と捉え、特に美術館やギャラリーで見るものを「本物のアート」と考えがちです。このような考え方は、日本のアートに対する文化的な先入観から来ている部分が大きいと思います。
結果として、「現代アートはよくわからないのに高価だ」みたいに、アートを日常の中で積極的に取り入れようという気持ちが萎えてしまっているのではないでしょうか。
3. インテリアアートの再評価と意義
インテリアアートは、「アート」というブランド的な曖昧な言葉のついた装飾品とか雑貨的工業製品と捉えられがちですが、ポップアートのように「本格的なアート」として認識されるべきものがいくらでももあります。
岡本太郎の言葉「芸術は大衆のものだ=アートは日常生活の中にこそあるべき」に共感すれば、インテリアアートは美術館に展示されるようなアートと同様に重要な存在であることがわかります。アートが日常空間にあふれてこそ、私たちの生活は豊かになるのです。
4. 日本と欧米におけるアートのアプローチの違い
欧米では、家の中に床から天井までアートを飾ることが珍しくないとされていますが、日本では「本格的なアート」を購入して飾る人は少数派です。もちろん、安価なアートパネルを飾って空間に彩を作りコーディネートすることだけでも「アート」を活かし、楽しんでいることには変わりはありませんが、それだけでは勿体ない、もっと自分の「知と感性」の世界を広げたくなるようなものも探してみませんか?ということです。
日本では、「アートは美術館で見るもの」といった文化が広まり、アートと接する機会が減少しているのが現状です。
この違いは、日常生活にアートを取り入れる方法や意義を再考する必要性を示唆しています。
5. ARTSTYLICの提案:アートをもっと身近に
ARTSTYLICは、「アート」と呼ばれるものを「投資目的」や「趣味の収集」といった目的のみで購入するアートコレクターの人々の「特殊な世界の特殊なもの」としてではなく、もっと気軽に生活やビジネス空間に取り入れることができる「クリエイティブ作品としてのアート」として再考しようという提案をしています。
投資指南的なアートのセールスサイトでは、「将来値上がりしそうなアート」を探してコレクターにセールスすることがビジネス上の一義的な目的にならざる得ませんが、当サイトではそのような目的は全くありません。
1万円以下でも手に入るようなどこにでもある複製のアートパネルからでもかまいませんが、数万円レベルからでも「一品物」のオリジナルアートもたくさんありますので、将来の値上がり、とか関係なく、自分だけの空間創りに「自分の好きなもの」を探してみるのも楽しいと思います。
アートを生活の中でどのように活用するか、その方法を中心に、役立つ情報を集めて提供しています。
アートが身近な存在となることで、日々の環境が豊かになることを実感していただければ幸いです。
WHAT’S ART?(アートとは何か?)特設サイト
1.特設サイトの内容
「WHAT’S ART?」という特設サイトでは、アート全般について多角的に触れています。
インテリアアートだけでなく、社会的テーマを持つ作品や、広く知られているがアート業界で取り上げられることが少ないロックコンサート等のイベントにも焦点を当てています。
アート業界の専門サイトのように網羅的に触れることは難しいため、このサイトでは、その一部をご紹介し、アートの多様性を感じていただけて(セレクト情報に編集者の個人的趣味による偏りがありますが)、「知ること」をはじめの一歩として、アート初心者、アート素人の方にこそ興味を持っていただけるよう「アートとの境界」にあるとされているようなもの(このサイトでは「NOT ART」と呼んだりしていますが)を多めにセレクトしています。
2.SNSと現代アートの若者への人気
現代アートの人気が特に若い世代に広がっているのは、SNSの影響が大きいと私は考えています。
人間はまず「知ること」から興味を持ち、それが次の探求心を生み出します。SNSをあまり利用しない世代が現代アートに興味を失っている原因の一つとして、知る機会の不足が挙げられるかもしれません。
若い世代はインターネットを通じてアートに触れ、より多くの若者たちがその魅力に気づいているのでしょう。
3.シニア世代への現代アートの入り口
シニア世代にとって現代アートは、「もともと興味があって好きな人」以外は、少し敷居が高いと感じられるかもしれません。美術館は大好きだけど現代アートの無料ギャラリーには全く興味がない、といった感じでしょうか。
しかし、現代アートは多様な価値観や世界中のローカルな課題を知るきっかけにもなり、視野を広げる力があります。
特に「多くの経験に伴い、驚くものや感動するものが少なくなってきて、新しいものにも興味が失われていきがちなシニア世代」にこそ、現代アート等に触れることは有益だと思います。アートに興味を持つことで、脳が刺激を受け、活性化する効果も期待できます。
多様なアート表現に触れることで、若い世代と同じように感性を豊かにし、前向きなエネルギーを取り入れることができるかもしれません。
4.アートとの新しいかかわり方
ARTSTYLICでは、専門的、エリート的な視点や情報だけをなぞるのではなく、あえて素人目線での「アート」と感じるものも紹介していきます。これをArtstylicでは「NOT ART」と表現しています。
例えば、シニア世代の洋楽ロックミュージックのファンなら知らない人はいないでろう「ピンクフロイド」の伝説的なライブコンサートの記事は、著名な国内アート専門サイト等を探しても出てきませんが、これを現代アート的な視点でみるとどうなるか、といった感じです。
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あるいは、全世代的にも著名なジョンレノンの「イマジン」が実は「ジョン&ヨーコ」(ARTSTYLIC的には「ヨーコ&ジョン」ですが)の現代アートそのものだといった内容等もご紹介しています。
そこが入口となることで、最初は専門的な知識がなくても、アートに興味を持ち、楽しむこと、そして新たな驚きや興味が生れて「再度、世の中の事を考えること」ができるということを伝えたいと思っています。
このサイトを通じて、自分なりの「アートとのかかわり方」を見つけ、生活やビジネスにアートを取り入れるきっかけとなれば幸いです。
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5.最後に
このサイトはアート等に詳しくない人が「アートが身近なものになる」ための手助けをすることを目指しています。
それは、アートの展示会を企画しアートを紹介するキュレーション、という行為、一種の「素人による素人のためのWEBキュレーション」でもあります。
私は長年、アート業界とは異なる世界でサラリーマンを送っていました。
素人目線だからこそできることで、皆さんと一緒にアート、そして現代アートを楽しみ、興味を深めていければと思います。ぜひ、アートにもっと気軽に触れて、今までよりも興味を持つことを通じて、自分なりの方法で生活やビジネスに取り入れてください。少しでも「今までとは違うアートを体験するきっかけ」になれば幸いです。
今後ともARTSTYLICをよろしくお願い申し上げます。
運営兼編集長
ダックWEB工房ふではち
こちらのリンク先は「ラッセンとは何だったのか」という書籍のご紹介記事です。
イメージ画像はアートの深い専門知識に乏しい私のようなシニア世代が興味あるものってこういうのです、的なものを「生成AI」で作ってみました。
フェルメール、バンクシー風、ラッセン風、北斎、そしてAIの象徴として、リドリースコット監督の映画「ブレードランナー」よりデッカード風の男。フェルメールと北斎はパブリックドメイン画像より、後は生成AIです。
これらの画像も小説の挿絵画像として使用しています。どのような文脈で使用したかは、小説をご覧ください。
シニア世代には「ラッセン」と聞くと苦い経験をお持ちの方もあるかもしれませんが、とにかく知らない人はいないと思います。しかし、アート業界で、このように「アート論議」のテーマにされていることまではご存じない方が多いかもしれません。「What’s Art?」では、小説の内容も含めて、このような身近で興味が湧きそうなテーマを多めにセレクトしています。
「What’s Art?」全体の記事構成と、小説の内容はリンクさせてありますが、小説からでも、各記事からでも、どちらから読んでいただいてもかまいません。
AIに作らせ修正を加えて作った物語ですが、AIはある程度、こちらの質問に誘導されますので、個人的な偏った内容もありますことをご了承ください。
by ARTSTYLICS
使用画像について
このサイトは基本的に「個人の趣味のブログサイト」なので、掲載に際してコスト的に高額な画像を使用しづらく、無料や安価にエディトリアル利用可能なもの、商用利用可能なもの等をフェアユース※としての引用ルールに沿って使うか、パブリックドメインの画像、著作権者等に許可を頂いた画像、または生成AIで著作権や肖像権に抵触しないであろうもの、あるいは、そのように修正した画像、当サイト運営者に著作権が存在する画像、に限定しています。
こうした理由で、記事の中で実際の画像とは関係ないイメージ画像を使用しているケースも多くありますので、ご注意ください。
(儲けのためというより、イメージ画像をご紹介するためにアフィリエイト、というものも止むを得ず掲載していますが、なるべく商品としても、いいものを選ぶように心がけています。但しご購入は自己責任でお願いします。)
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