結婚祝いの贈り物、花や食器では物足りない?
結婚祝いの定番といえば、花束・食器・家電・現金ご祝儀。
けれど実際には…
花束 → 数日で枯れてしまう
食器や家電 → すでに揃っている、好みに合わない
ご祝儀 → 形として残らない
一生の記念となる「結婚祝い」には、長く残り、夫婦の生活空間を彩る贈り物がふさわしいのではないでしょうか。
そこで注目されているのが、独自の立体技法で仕上げられた一点もののアート額《Pop Art Deco》です。
ヨーロッパで実際に使われていた洋酒や果物のラベルが、光沢を放つ立体作品として甦り、夫婦の門出にふさわしい特別なギフトになります。
独自の手法できらりと光る立体アート額
《Pop Art Deco》はヴィンテージの果物・洋酒ラベルを独自の立体技法で仕立て、蒔絵を思わせる光沢が光に当たるたび“きらり”と表情を変える一点もののアート額です。
額装済み・背面紐付き・小さなアート額だから、お店のちょっとしたスペースにどこにでも掛けられ、お店のインテリアのアクセントになります。
「結婚祝いで 花や家電以外」「長く残るプレゼント/ギフト」「もらって困らない小さなアート額」を探している方に、物語が宿るアートという答えを。

結婚祝いの相場とは?
結婚祝いの「相場」は新郎新婦との関係性によって大きく変わります。
友人・同僚の場合 → ご祝儀の目安は 3万円。プレゼントだけなら 5,000〜2万円程度。
親族・兄弟姉妹の場合 → 5万〜10万円が一般的。プレゼント併用なら 3万〜5万円程度のギフト。
式に出席しない場合 → ご祝儀を抑えつつ、1万〜3万円程度の品物を贈るのが目安。
ご祝儀だけだと記憶に残りにくいこともありますが、アート額のような「形に残る品」を添えることで、喜ばれる度合いが格段に上がります。
結婚祝いにふさわしいモチーフたち
チェリー ― 二人の愛と結びつきの象徴
赤い実が二つ並んでつく果実「チェリー(さくらんぼ)」は、西洋で「純潔」「愛」「幸福の始まり」を意味する果物です。
二つの実が仲良く寄り添う姿は、まさに新郎新婦の結びつきを象徴。
日本でも「桜=門出」と結びつきが強く、結婚祝いに最適なモチーフです。
壁に掛けられた瞬間から、華やかで幸福感あふれる空間を演出します。
カシス ― 深い愛と成熟した絆
濃い紫色が特徴の「カシス」は、ヨーロッパで古くから薬用や酒に使われ、「生命力」「大人の愛」の象徴とされてきました。
特にカシスリキュールは乾杯のシーンに欠かせない存在。
結婚生活が「祝杯」と共に始まることを思えば、カシスモチーフのアート額は 成熟した愛と絆を讃える贈り物になります。
すぐり ― 家族の調和と繁栄のシンボル
小さな実が連なって房になる「すぐり(レッドカラント)」は、「家族のつながり」「子孫繁栄」を意味する果物です。
二人だけでなく、これから広がる家族の未来を祝う象徴として、結婚祝いにふさわしいテーマです。
飾れば、見るたびに「家庭の調和」と「未来の繁栄」を願う気持ちを思い出させてくれます。
他のお祝いで人気のモチーフも、もちろん結婚祝いに最適
ここでご紹介した「チェリー」「カシス」「すぐり」以外にも、結婚祝いにふさわしい果実モチーフはたくさんあります。
例えば…
シトロン・オレンジ・パイナップル・ピーチ(新築祝いでご紹介)
→ 清らかさ・繁栄・家庭円満の象徴
▶ 新築祝いに贈る ― 世界に一つの立体アート額ワイン・マンダリン・フランボワーズ・リンドウ(開店祝いでご紹介)
→ 豊かさ・吉祥・華やかさ・誠実さを象徴
▶ 開店祝いに贈る ― 世界に一つの立体アート額
これらのモチーフも結婚祝いに十分適しており、贈る相手の趣味や住まいの雰囲気に合わせて選べます。
Pop Art Decoの特長
1. 独自技法と手作業
蒔絵を思わせる光沢感を持たせる独自の立体化技法。
一点ずつ手作業で仕上げられるため、工業製品にはない唯一性を持ちます。
2. 一点完結のアート
同じラベルを使っても、全く同じ仕上がりにはなりません。
一つひとつが「その時だけの作品」です。
3. 額装済みですぐ飾れる
背面に紐がついているので、受け取ったその日に壁に掛けられます。
多忙な開店準備の中でも、小さな額なので、すぐに飾る場所を探して飾れます。
作家の再生の物語
額絵の作品にするべく準備を進め、さあ取り掛かろうという時、病魔に襲われた。
25年後に蘇るときが来るとは思いもしなかった。
クローゼットにしまい込んでいた段ボールの中から、30年前に集めたラベル達を探し出し、制作を再開。
そして作品は、30年の眠りから蘇った「再生の証」となった。— Kazue Masaki
この背景があるからこそ、作品を贈ることは単なるインテリアを渡すのではなく、
「再生」「繁栄」「永続」を願う物語を贈ることになるのです。
▶Kazue Masaki さんのエッセイ
▶著作:「子ども心はバイオリンを奏でるように」
▶ポップアートを超えたポップアートとは?

贈られた方の声
「夫婦の記念日にふさわしい贈り物としてとても喜ばれました」
「花束や食器よりも『長く残る』と感謝されました」
「新居に飾ると一気に空間が華やかになり、来客から褒められます」
まとめ
結婚祝いのプレゼントは、花や家電のように一時的なものではなく、長く残り、二人の暮らしを彩るギフトが理想です。
結婚祝いの相場は友人なら3万円前後、親族なら5万円以上が一般的ですが、その中で「形に残るギフト」としてアート額を贈るのは非常に価値ある選択です。
一点物の立体アート額《Pop Art Deco》は、二人の門出を祝うにふさわしい「特別な贈り物」。
果物モチーフの縁起性は、幸せ・繁栄・愛情を象徴。
新居にも映え、ずっと残る ― 記憶とともに末永く大切にされます。
ご祝儀だけでは伝わりにくい「心からのお祝い」を形にして贈るなら、
Pop Art Decoの結婚祝いギフトが最適です。
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