皆様のNHKさんも、「アートとは?」という高校生向け講座をやってます。
さすが、基本を学ぶ上で、とてもわかりやすいですね。
しかし、この基本的な内容だけで日本や世界におけるアートの位置づけが全てが理解できるほどそう単純ではありません。
Artstylicのアートのド素人編集長が色々と考察した結果、最もしっくりときたArtstylic的な結論をここで書いておきます。
このような特設サイトを開設しておきながら、最初に自己否定となる答えで恐縮ですが。
「アートとは何か?」という問いをすると、迷宮に入り込んで出口を探すことはできない。
答えが欲しいなら、時代や国等において、文化・社会学的に「何がアートと呼ばれて(評価されて、あるいは定義されて)きたか?」という問いをすべきだということ。
そして、その問いに対してであれば、迷宮とも言えるほどの膨大ではあるものの、文化的、歴史的なファクトという出口(答え)がある。
答えが欲しいなら、時代や国等において、文化・社会学的に「何がアートと呼ばれて(評価されて、あるいは定義されて)きたか?」という問いをすべきだということ。
そして、その問いに対してであれば、迷宮とも言えるほどの膨大ではあるものの、文化的、歴史的なファクトという出口(答え)がある。