こちらの記事では、インテリアアートという分野が玉石混合で、低級なアート的なイメージが蔓延している現況に対して、新たな呼称の提言として、例えば「アンビエントアート」というワードを考えてみましたが、調べてみると、既に音楽の世界で「アンビエントミュージック」という分野を開拓したブライアンイーノの「アンビエントアート」というものが存在しました。さすがですね、ブライアン・イーノ!
でも、インテリアアートにおける「本格的なアート」を装飾雑貨的なコモデティ製品のイメージから分離するために「アンビエントアート」という新たな呼称にしていくのもありだと思いませんか?