新しい住まいを祝う特別なギフトに、長く残るアート額を。
《Pop Art Deco》のシトロンモチーフは、「爽やかさ」「清らかさ」「繁栄」を象徴し、
新築祝いにふさわしい世界に一つの贈り物です。
このページからリンクご紹介している作品は一点ものにつき、売り切れている場合もございますので、ご了承ください。
新築祝いの定番ギフトとその課題
新築祝いの贈り物といえば、観葉植物やお花、時計や家電がよく選ばれます。
しかし実際には…
花や植物 → 枯れてしまう
時計や家電 → 好みやインテリアに合わない
食器や雑貨 → すでに持っている場合も
せっかくのお祝いでも「長く残らない」「相手の趣味に合わない」という悩みがあります。
そこで注目されているのが、インテリアとしてずっと飾れる「アート額」です。
シトロンモチーフが新築祝いに選ばれる理由
柑橘類は世界中で「幸運と繁栄の象徴」とされてきました。
ヨーロッパ → シトラスは「太陽」「豊穣」「幸福」のシンボル
アジア → 爽やかな香りは「邪気を祓う」とされ、清らかな暮らしを願う縁起物
西洋文化 → 黄金の果実は「繁栄」と「祝福」を表す
新しい家の門出に、清々しい香りをイメージさせる柑橘のアートは特にふさわしいモチーフです。
シトロン ― レモンの祖先であり、清めと繁栄を象徴する果実
「シトロン(Citron)」は、一般的に知られるレモンの原型ともいえる果実です。
インド北部やヒマラヤを原産とし、古代から地中海沿岸に広まりました。見た目はレモンより大きく、果皮が分厚くゴツゴツとしていて、果汁は少なめ。そのため食用よりも皮を砂糖漬けや菓子に利用することが多く、生活よりも象徴性や儀式性が重視されてきました。
特にユダヤ教の「スコット祭」では、神聖な果実「エトログ」としてシトロンが用いられ、清め・繁栄・祝福の象徴とされてきました。西洋では「黄金の果実」とも呼ばれ、豊穣と幸福をもたらす果実として扱われてきた歴史があります。
このようにシトロンは、単なる柑橘類ではなく、古代から人々の心を清め、新たな門出を祝う特別な果実として伝えられてきました。
Pop Art Decoシリーズにおけるシトロンモチーフは、その歴史的背景と文化的象徴性を踏まえ、新築祝い・結婚祝いなど、人生の節目に贈るアート額として大変ふさわしいものです。
Pop Art Decoの特長
1. 独自技法と手作業
蒔絵を思わせる光沢感を持たせる独自の立体化技法。
一点ずつ手作業で仕上げられるため、工業製品にはない唯一性を持ちます。
2. 一点完結のアート
同じラベルを使っても、全く同じ仕上がりにはなりません。
一つひとつが「その時だけの作品」です。
3. 額装済みですぐ飾れる
背面に紐がついているので、受け取ったその日に壁に掛けられます。
新築祝いで渡すと、その場で新居に飾ってもらえるのが魅力です。
作家の再生の物語
額絵の作品にするべく準備を進め、さあ取り掛かろうという時、病魔に襲われた。
25年後に蘇るときが来るとは思いもしなかった。
クローゼットにしまい込んでいた段ボールの中から、30年前に集めたラベル達を探し出し、制作を再開。
そして作品は、30年の眠りから蘇った「再生の証」となった。— Kazue Masaki
この作品を贈ることは、ただのアートを贈るのではなく、
「再生」と「永続」を願う物語を共に贈ることでもあります。
▶Kazue Masaki さんのエッセイ
▶著作:「子ども心はバイオリンを奏でるように」
▶ポップアートを超えたポップアートとは?
新居に映えるシーン提案
玄関 → 爽やかな印象で訪れる人を迎える
リビング → 家族が集う空間に清らかさを添える
ダイニング → 食卓に健康と実りをもたらすシンボルとして
シトロンモチーフの明るい色彩は、どんな住まいにも調和します。
贈られた方の声
「柑橘のデザインが新居に爽やかでぴったりと喜ばれました」
「花や観葉植物と違って長く残るのが嬉しいと感謝されました」
「サイズ感がちょうどよく、どこにでも飾れると好評でした」
まとめ
新築祝いに「花」や「雑貨」ではなく、
清らかさと繁栄を願う、世界に一つのシトロンモチーフ立体アート額を贈りませんか?
長く残る贈り物として、新生活の門出を彩る特別なギフトです。
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